■ 第20回小さい防塵挺身隊活動 報告書 » date : 2016/09/27  

2016年9月11日(日)、急遽20回目となる小さな防塵挺身隊による活動が、
土浦市田村の湖岸線で行われました。

この場所での防塵活動は2回目となりますが、
今回は台風9号によるヨシ原の倒潰でそれまでに漂着していたゴミや
台風の増水による漂着ゴミが露わになり、ヨシ原を埋め尽くしていたからです。

その後の台風接近のために、霞ヶ浦は減水中でした。
そこで今回はもっぱらこのヨシ原のゴミを拾う作業に徹しました。
ヨシ原を覆っている幾つもの浮きゴミ、ペットボトルや空き缶、空き瓶、
発泡スチロールなどの回収に努めました。

ヨシ原を覆っているこれらの浮きゴミを撤去することで、
多くの動植物が健康に生育成長できると考えるからです。
紫外線で劣化し、風波によって粉砕された化学物質ゴミは、
湖中の生物に大きな悪影響を与えるのです。


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小さい防塵挺身隊と言うのは、年間スケジュールで開催される防塵挺身隊と違って、
こちらは台風による増水や旱魃による減水など、
霞ヶ浦の状況変化によって緊急的に出動する水辺の清掃活動です。

緊急招集にもかかわらず13名の参加者があり、回収は予想以上に捗りました。
とは言っても、田村の湖岸線50m弱のゴミを回収したに過ぎませんでした。
当日のゴミ回収方法は、各自がビニール袋を持って、その場で分別し袋詰めして行く方法でした。

袋詰めされたゴミは、ジョンボートに乗せて草の上を滑らせ、築堤まで運んで回収しました。
このため、普段よりも効率が少し落ちました。

各自がその場で分別する方法にしたのは、分別場所の確保が難しく、
またヨシ原が広くぬかるんでいるために、移動するのがが限られていたからです。


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この日、2時間ほどの清掃活動で13名の参加者が回収したゴミの量は、
45ℓの袋に可燃ゴミが48袋、ペットボトルが26袋、缶が5袋、瓶が9袋で、
他に栄養ドリンク瓶だけで360本以上が回収されました。
粗大ゴミとしてはタイヤ7、冷蔵庫1、ヘルメット2、ゴルフバッグ1、換気扇1、
テレビ1、ポリタンク1、ビールケース1、籠4でした。

回収したこれらのゴミは、一般ゴミを土浦市環境衛生課に処理して戴き、
粗大ゴミを霞ヶ浦河川事務所土浦出張所に処理して戴きました。
ご協力、ありがとうございました。


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» category : 防塵挺身隊 レポート ...regist » 2016/09/27(Tue) 15:06