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第1回 東京湾 53 PickUp! 2007 in Yokohama Bay 開催リポート
報告:エノキドユタカ

第1回 東京湾 53 PickUp! 2007 in Yokohama Bay 開催リポート
報告:エノキドユタカ

2007年4月22日(日)に東日本初の海53 PickUp! が開催された。
責任者に東京湾のボートシーバス・フィッシングガイド落合みゆきを迎え、
彼女のパワフルな行動力と顔の広さがフルに発揮された
記念すべき第1回目の参加者数は、73人!
更にご協賛いただいたスポンサー数も、とても初回とは思えぬ程。


続々と集まり始める参加者の中には、もう既にゴミ拾いをしてきたのか、
ゴミ袋を膨らませた若者の姿もあった。


受付後、責任者からゴミ拾いの注意事項と分別方法、スケジュールの
発表の後に、全員の自己紹介を聞くと長野や小田原、静岡など、
遠方からの参加者が居ることを知る。
53 PickUp! が全国規模(開催地数63カ所:2007年春現在)である
ことは十分承知しているが、開催地周辺に住む方だけでなく、
熱い思いを持った人が参加してくれることに、とても大きな喜びを感じる。


「ゴミ拾い、スタート」の合図とともに散らばってゆく参加者は、
誰に教えられるでもなく、それぞれのペースで楽しみながら
ゴミを回収していく。


もちろん、今回の東京湾 53 PickUp!のスタッフに任命された
揃いのエプロン部隊も、イベント進行の合間を縫って
ゴミを拾って回る。中には、仕事中より真剣な姿を見せる人も。


子供の頃から駆けずり回り、多くのことを教えてもらった横浜の海は、
水の透明度を見れば格段に綺麗になっているものの、
悲しいことに、当時は無かった種類の不法投棄されたゴミが目立つ。


しかし、決して悲しいことばかりではない。嬉しいこともある。
イベント主催サイドとして何より嬉しいのは、本当にたくさんの参加者が
集まり楽しんでくれる事。だが、一般の参加者にまぎれて
釣具メーカーの方やスポンサードを受けているフィールドスタッフの方が、
プライベートでこのイベントに参加くださっている姿を見かけることが
非常に多くなってきたことも手放しに嬉しい。しかも、社長とそのファミリーまで・・・。
これからのフィッシングシーンを大きく左右するのは、個々のアングラーだけでなく、
釣具業界全体の理解とバックアップが必要なのは、言うまでもない。


東京湾を仕事の場としているシーバスフィッシングガイドの方々も、
ファミリーで参加してくれた。
彼らにとってもこのフィールドは、生活の一部となる大切な場所だから。
「今後も可能な限り、参加させてもらいますよ。当たり前のことじゃん!」
というストレートな言葉とこの笑顔に、やられました。


「あっ、今あそこにシーバスいただろ?!」
どこででも見られる楽しげな表情だが、
ゴミ拾いの合間にもアングラーとしての楽しみは忘れない。
楽しみながら続けることの大切さは、こんな小さな瞬間に
凝縮されているのだ。


イベント開始時に受けた回収方法の指示通り、
可燃物(紙、生ゴミ)と不燃物(プラスチック、ビニール、その他)、
リサイクルゴミ(ビン、カン、ペットボトル)に分かれたゴミが
集合時間に持ち寄られた。
これらを、ゴミの処理でお世話になる横浜市資源循環局磯子事務所 
指示に従い、分別班と一緒になって更に分別していく。


分別作業が終わり、浜ちゃん食堂のパパとママが用意してくれたおにぎりと
ゆで卵、麦茶を全員に支給。子供達にはシーバスガイド Sweetwaters 
協賛のカニパンも。


子供達がたくさん来てくれることも、とても喜ばしいこと。
彼らが大きくなっていく課程において、今日のこの経験を忘れることなく、
「ゴミの投げ捨ては悪いことだよ」と周囲へ胸を張って言える人に
なってもらえたらと思う。彼らこそが、希望の星なのだ。
この活動を通じて、我々は一体いくつの星を育むことができるだろうか。


「食器は各自持参すること」と事前にアナウンスをしておいたが、
これだけの人数が集まっても、忘れた人が居ないという。
忘れた人には食器をレンタルする予定だったが、
「レンタル料を水辺基盤協会へ寄付します」といった途端、
敢えてレンタルを申し込む人が出現。
その心意気を大切にさせていただきます。


昼食後に開かれた協賛品オークションは、
コストパフォーマンスやセット内容など、驚きの連続。
次回も開催予定ですので、食器は忘れても財布は忘れぬ事。


NPO法人水辺基盤協会(株)パートナーズ さんからご協賛いただきました
おしゃべりはなちゃんを事務局から連れて行きました。
53 PickUp! 活動資金にご寄付を頂いた方々のお宅へ
養子になってもらいました。
ご寄付を頂きました方々に、深く御礼申し上げます。


非常に不安定な天気の中、お集まりいただきましたたくさんの方々と
ご協賛いただきましたスポンサー各社、ご後援いただきました
横浜市資源循環局磯子事務所 、開催をお手伝いいただきましたスタッフの皆様、
責任者を快く引き受けてくれた落合みゆき君に改めて御礼申し上げます。

今回、当協会会員にお申し込みいただきました方々にも
重ねて御礼を。
ご入会、本当にありがとうございました。
入会手続き(ネットからの申込)が完了していない方は、こちらからお願いします。

東京湾53 PickUp! は、年に数回開催を予定しております。
開催日程など詳しくは水辺基盤協会サイトにて、発表させていただきますので、
当協会サイトを頻繁にチェックいただきまして、
たくさんの方々のご参加&ご協賛をお待ちいたしております。

報告:エノキドユタカ

■主催
NPO法人 水辺基盤協会 

■主協賛
(株)サンライン 

■その他協賛
浜ちゃん食堂  (株)ティムコ  ブルーウォーターGST  Salty!  横浜サンスイ  アークス根岸店  磯子根岸丸  (株)看板市場  KOONY'S  エバーグリーン・インターナショナル  (株)ジャッカル  バスデイ(株)  O.S.P  ハルシオンシステム  金子雅之  ウッドリーム  ダイワ精工(株)  (株)スミス  メガバス(株)  HAND MADE LURE HIRO  オフト(株)  マルキュー(株)  (有)アーネスト  ゲーリーインターナショナル(株)  落合彰  ワールドバスソサエティー  シーバスガイド Sweetwaters 

■後援
横浜市資源循環局磯子事務所 

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コメント

東京湾53、ご苦労様でした。初めての東京湾での開催が無事に終了しました事をお慶び申し上げます。なぁーんてかたいお礼はここまでで、たくさんあるもんですね、ゴミ! めげずに飽きずに続けましょう!!
きっといつか、笑って釣りの出来る日が来ます。ゴミの無い美しい水辺で。落合さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。

本当にたくさんの方々にご参加いただき、楽しいイベントが開催できました。東京湾53 PickUp! は集合場所とゴミ拾いエリアを少しずつ移動し、今後も活動していく予定です。皆様のご協力とご支援をお願いいたします。

東京湾53 PickUp! でも、大人もちびっ子もみんな笑顔でゴミ拾い。
なぜでしょうね、ゴミ拾いなのに楽しいのは?
もちろん私も楽しませて頂きました。
落合さん、本当にお疲れさまでした。

吉田さん、圭子さん、榎戸さん、藤野さん、ご指導、ご協力本当にありがとうございました。
そして、ご協賛頂いた皆様、心よりお礼申し上げ、本当に感謝いたしております。
4月22日のご報告遅くなって申し訳ありません。