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第10回大野ダムクリーンアップ大作戦 2007 開催リポート
報告:吉田幸二

第10回大野ダムクリーンアップ大作戦 2007 開催リポート
報告:吉田幸二

京都大野ダム「53 Pick Up !・春の陣」に参加しました。
な、な、なんと、今年で10回目となったのです。
思えば、井上薫さんが主催する美山町の大野ダムには、
いろいろなことを教わりましたなぁ。

いちばん最初の大野ダム「53 Pick Up !」は、
確か3名ぐらいでの水辺の清掃活動だったと記憶しています。
それが今ではその10倍以上の人が集まるようになったのです。
開催責任者の井上薫さんの人柄と、
周りを支える心やさしい人たちの賜物であるますね。

そんな素敵な大野ダムを訪ねました。
ここは毎週末の土日しかボートでの釣りができないために、
きちんと管理された釣り場の様相を呈していました。
ゴミや釣り人のマナーも含めて「大変よくできました」のハナマルです。
日本の釣り場のあるべき姿の一つだと思いました。

だから、辺りを見渡してもあんまりゴミがありません。
と思うのは素人で、探せばゴミは必ずあるものです。
それこそ、水辺の数メートル四方を探すだけで、
プラスチック片や発泡スチロール、ペットボトルの蓋、
錆びた空き缶、割れた栄養ドリンク瓶など、
ゴミは粉砕されているだけでやっぱりあるある大辞典。
これは捏造じゃないですよ。本当のことですだ。

これらの小さなゴミの多くは、雨水による増水で
ダムの水嵩が増したときの水位線辺りで見受けられます。
だから、枯れた植物によって線引きされている所がホット・スッポト。
これらの粉砕ゴミさえも完璧に拾いきれれば、
釣り場は本当に風光明媚な一級スポットになるんですね。

なんてぇーことを思っていたら、やっぱりあるんですね古タイヤ。
それに蛍光灯やらオイル缶やら......こんな美しいところにも
悪意を秘めた不届き者はおるんですなぁ。
ゴミがない...なんて思っていても、
百戦錬磨の釣り人たちが真剣にゴミ拾いをすると、
『やっぱり出てくるゴミの山』と言うのは淋しいですね。

そんな淋しい気持ちを払拭してくれたのが、
井上さんの手作り昼食メニューでした。
美味しい料理がテーブルに並べられると、
自然に手が出る口開く「美味いっ!」。
これが楽しみで参加している人も多いのでは...?

まぁ、いずれにしても水辺のゴミ拾いは結構きつい作業なので、
楽しみながらやりましょう。
ゆったりのんびりお気楽に、
鯱鉾ばらず気張らず構えずに、
自分のペースで余裕をもってやることが長続きのコツです。
美味しいスープもそうですが、決め手はコツ(骨)ですね。


デザート付の美味しい昼食で満たされた午後は、
参加者の皆さんで大抽選会。
いろいろ当たって良かったですね。
早速、ゴミ拾いのご利益があったようです。
その後、江戸からの一行は桜祭り見物でダムサイトまで歩きました。
道路は滅多にないといわれるほどの渋滞で、
警察官もピリピリしていました。
きっと昼のうどんに薬研をかけすぎたのですね。

それにしても見事な桜です。
「桜吹雪」と言う曲を聴きつつ、
ルアーをキャストしたらさぞかし気持ちがよいだろうなぁ。
なんてぇことを考えました。
「桜吹雪」は渡辺学さんが作曲して歌っています。
彼のアルバム「緑の中で」に収録されています。
ちなみに作詞は僕。

 桜吹雪のその下で あなたと二人バスフィッシング
 あなたにバスは釣れるけど
 私にはいつも釣れないそぶり

 桜吹雪のその下で あなたと二人バスフィッシング
 あなたはトップで 私はワーム
 二人の愛とおんなじね

 桜吹雪は美しいけれど 散り花咲かせる悲しさと
 しおれた花弁の淋しさは 二人の関係に似ているわ

という詩なので、桜の花弁舞い散る頃に、
彼女と二人でバスフィッシングに行く時、
聴けたらいいなぁ...などと思う美山町の大野ダムでした。

井上薫さん、お疲れさまでした。
何から何までご準備いただき、また美味しい料理をご馳走様でした。
また、第10回大野ダム「53 Pick Up !・春の陣」に
ご参加くださった皆さん、ご苦労様でした。
今年はきっと大野ダムの女神さまから、ご褒美がもらえますよ。
僕も祈っております。

■主催
NPO法人 水辺基盤協会 

■主協賛
(株)サンライン 

■その他協賛
道楽 
ワールドバスソサエティー 

■後援
大野振興会  南丹市 

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コメント

皆さん、ご苦労様でした。山間部に咲く桜の季節のゴミ拾い、なかなかいいもんですね。
大野ダム、また行ってみたいです。今度はバス釣りで!
どうぞよろしく!!

レポート早く書かなきゃ!
などといいながらモタモタしているまに参加頂いた吉田さんにレポートして頂いてしまいました。汗っ!

なんとか10回目までぼちぼちながらも続けてこられたのは、来てくださる皆さんや、大野ダムの53upのきっかけとなった淀川の仲間達、それにもちろん吉田さん達水辺基盤協会の協力あってのことです。

なにしろ責任者がゴミ袋を持ってくるのを忘れるぐらいウッカリ者なので、これからも皆さんにはご迷惑をおかけしたりするかもしれませんが、一緒に楽しめる雰囲気づくりにつとめますので、今後ともよろしく申し上げます。

かおるちゃん、お疲れ様でした。
大丈夫、大丈夫。気にせず、マイペースで歩いてくださいね。好きが一番、楽しむが一番ですから。
それと、いつかチェーンソーの講習会を開きたいですね。