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第1回 鬼怒川 53PickUp! 春ですよ!全員集合 2007  開催リポート
報告:吉田幸二

第1回 鬼怒川 53PickUp! 春ですよ!全員集合 2007開催リポート
報告:吉田幸二

2007年3月18日(日)、第一回目となる鬼怒川「53 Pick Up !・冬の陣」が、
鬼怒川大形橋の橋のたもとを集合場所に開催された。

これは鬼怒川を釣り場として守るための活動で、
今後、設置されるゾーニングを考えての活動である。

鬼怒川はフラワーキャナルや子供たちの親水場所として、
河畔が改修されつつある。
この様な場所での釣りを自主的に規制し、
釣りの出来るエリアと釣りの出来ないエリア作りを、
釣り人自らが率先して作り上げるための活動としてスタートした。

釣り人も観光の一部・・・・そう考えた下妻市の商工会青年部の協力もあって、
第一回目にもかかわらず58名の参加者が私たちを迎えてくれた。
この日のために用意されたのは、
2トントラック2台、軽トラック1台であったが、
ゴミの量が予想以上に多く、
2トントラックが複数回ゴミの運搬に駆り出された。

初めての場所でのゴミ拾いはかなりハードである。
それまで行われていないのだから、ゴミが山積しているどころか、
草や土の下に埋もれているのだ。
掘れば掘るほどゴミの山、といった具合である。

でも、ちょっと真剣にゴミ拾いをすれば、
アッと言う間にキレイになる。
が、三人掛かりでも5メートル四方が精々だがね。

5メートル四方にこのゴミの量だ。
これが大水で下流へと流される・・・・何をかいわんや!

この日の三人の成果は100kgを遙かに越えていた。
後背に見える鬼怒川の美しい流れも、ゴミのお陰で台無しであるが、
今回のような地道な努力を積み重ねていけば、
きっと下妻市が誇れる美しいせせらぎを手に入れることが出来るだろう。
鬼怒川よ、今回参加してくれた勇気ある面々が、
必ずゴミのない清流を作り上げてくれるから、
それまで待ってて頂戴ね。

ゴミ拾いを終えて開催会場に集まると、
世話人の桜井さんが豚汁を作っていた。
具だくさんで美味そうな香りが辺りを包む。
そう言えば、腹が減ってきた。

お昼ご飯は、この具だくさんの熱々豚汁にお弁当。
一仕事終えたあとの昼飯は、この上ない美味さである。
嗚呼、幸せ! 
小さな幸せはこんな所にも落ちている。

皆さん幸せそうな顔でお弁当をパクついていますな
春の気配を感じる土手の上、並んで食べるお弁当の、
香りにつられて鶯が、ホーホケキョと鳴き出した。

この日、今年初の鶯の声を聞いた。
春なんだなぁ。

これがこの日のゴミの量!
58名の勇者が拾い集めたゴミの量!
一体何トンほどになるのやら、呆れ返って屁も出ない。
おおよそだけれど、可燃ゴミが70リットル袋で80袋、
不燃ゴミが30袋、その他にドラム缶やら電子レンジやら、
古タイヤは当たり前、冷蔵庫に大量のペール缶、
大量と言えば、灯油用のポリタンクが20個はあったね。
その他、諸々・・・・なんでこんなものを捨てるのか!
でもね、次回のときはこのゴミの分が減っていると言うことだから、
も少し楽になるでしょう・・・・かね? たぶん???

鬼怒川「53 Pick Up !・冬の陣」に参加してくれた皆さん、
ご苦労様でした。
熱々の豚汁、ご馳走様でした。
初っ端の音頭取りは大変だったろうけれど、
大変よくできましたね、責任者の早乙女さん。

釣り好きな仲間が集まって、
『自分たちで自分たちの釣り場を守る』って作業、
なかなか出来るもんじゃないけれど、
やってみるとその面白さや充実感、そして達成感が味わえる。
茨城県内で10ヶ所目となる鬼怒川の「53 Pick Up !」が始まった。
凄いぞ、凄い、若者パワー!

おまけ!
カータンが見つけた超大物!
一人じゃ運べなかったので、二人で運んだビッグ・ワン。
それにしても、中味入りの危険物を川に投げ捨てるな!!

■主催
NPO法人 水辺基盤協会 

■主協賛
(株)サンライン 

■その他協賛
ダイワ精工(株)  イマカツ  (株)内外出版社  明邦化学工業(株)  HIDE UP  ワールドバスソサエティー 

■後援

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