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第10回 「53PickUp!・秋の陣」 in 旧吉野川 開催リポート
報告:吉田幸二

第10回 「53PickUp!・秋の陣」 in 旧吉野川 開催リポート
報告:吉田幸二

2006年11月5日(日)、
第10回目となる旧吉野川「53 Pick Up!」が開催された。
宮佐浩司の熱い思いが実って、満5年10回目を迎えることになった。
「10回目なんで、吉田さん、来てくれますやろ?」
なんて風に言われちゃー行かねばならんよね。
で、行ってきました徳島県旧吉野川。

第10回目の旧吉野川「53 Pick Up!」には、
100名にも及ぶ参加者があり、
ゴミ拾い会場は大いに賑わった。
もちろん、ゴミ拾い前に開催された「津波カップ」の力は大きい。

受付を済ませ、テント下で休んでいると遠くに車椅子の少年を発見!
彼が伊藤龍太? 
半信半疑で近づいていくと、ご両親に伴われた伊藤龍太君だった。
バスフィッシングの帰り道、悲惨な事故に遭遇したが、
持ち前の頑張りと気力で、見事に回復した彼だった。

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 2005年3月1日、伊藤龍太という本校の生徒が釣りからの帰り途、
 覚醒剤を打って車を運転していた犯人に衝突されました。
 バイクを運転していた彼は意識不明の重体になり、
 ほぼ一ヶ月、生死の境を彷徨い、その後もずっと入院して、
 先月からやっとリハビリに移れるようになりました。
 犯人には治療費などの支払い能力が無かったので、
 莫大な治療費は全てがご両親への負担となったのです。
 ひょんなことから菊本俊文さんが発起人になってくれて、
 伊藤龍太の基金を設立してくれました。
 龍太は、フィッシング部とバドミントン部を兼部しながら
 毎日、真面目に頑張っていました。
 「53 Pick Up!」にも中学の時から参加してくれていて、
 ウチに入学してからは運営に積極的に関わってくれました。
 そんな彼のために、私も校長の許可を取り、
 あらゆる機会をとらえて、この基金について広めていこうと思っております。
 誠に勝手ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 郵便局:高知朝倉南郵便局 郵便貯金総合通帳ぱるる
 口座名:バス釣りでつながろう!伊藤龍太君応援基金
 記号 :16460
 番号 :11216311
(罵州雑言その412より)

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高知海洋高校と言えば、つい先日TV東京で放映された、
タックルベリーのフィッシングバトル F-1の優勝校でもある。
阪口勝俊先生率いる高知海洋高校のフィッシング部は、
ダイワのフィッシング甲子園でも大活躍をした有名校である。
そんな高知海洋高校の阪口先生は、
高知県波介川「53 Pick Up!」の開催責任者でもある。

一頻り皆さんとの会話を楽しんでから、いよいよゴミ拾いの始まりである。
岸辺を歩きながら拾う人、ボートで水面に浮いているゴミや
沈没しているゴミを拾う人など、
それぞれがそれぞれの方法で旧吉野川のゴミ拾い。
それは日本各地で開催されている「53 Pick Up!」にも言える。


今回、香川県から応援に駆けつけてくれた
府中湖「53 Pick Up!」の開催責任者である川原日登志さんも
独特な「53 Pick Up!」を開催している。
それぞれがそれぞれに出来る範囲の清掃活動だから続くのだね。
そして、継続は力なり...である。

ゴミが続々と集まってくる。
辺りに散乱していたゴミが参加者の手作業によってドンドン集まる。
それを燃えるゴミと燃えないゴミに分別するのだが、
分別法はそれぞれの自治体で異なるので、
責任者の渡辺直樹さんの指示で振り分けられる。
白い瓶と茶色い瓶は別ですよ~。
ペットボトルは蓋を取ってください~。
資源に回せないほど汚れているものは不燃ゴミにしてください~。
などの指令が会場に響き渡る。

相変わらずのリサイクル家電ゴミには呆れてしまう。
リサイクル法が拍車を掛けたのは間違いない。
政府には何も打つ手がないのだろうか?
これらの粗大ゴミは、市町村では無理なので、
国土交通省徳島河川国道事務所にて処理される。
これらの抜からぬ算段も、責任者の仕事なのであるよ。

ゴミ拾いが終了したら、皆さん揃って記念撮影。
で、記念撮影終了後は、
出張店舗を構えてくれた「道麺」のぶっかけ麺に舌鼓。

で、我らがアチャコ先生は、こんなものを拾っていた。
「みなさぁ~ん、釣り場にこんなものを捨てるのは止めましょう!
魚たちには不必要です。お家に仕舞っておいてくださいね」。
とはアチャコ先生のお言葉である。

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