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子供たちと遊んだ! 霞ヶ浦水辺ふれあい事業

「霞ヶ浦の生き物たちとのふれあい」イベント 開催リポート:吉田幸二

2006年7月2日(日)、霞ヶ浦環境科学センター。
NPO水辺基盤協会が参加している霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一環で、
「霞ヶ浦の生き物たちとのふれあい」イベントが開催されました。

私たちの基本姿勢は、
楽しみながら学び、学びながら知り、知りながら覚える活動を
推進することです。

つまり、
遊ぶを楽しみ
知る楽しみ
覚えるを楽しみ
学ぶを楽しむ。
と言うことです。
様々な楽しみが総合して知識は蓄えられていくのです。

今回のイベントはまさにそんな活動の範たるものでした。
霞ヶ浦の湖岸線を歩きながら、または水に入りながら、
霞ヶ浦の植物たちと魚たちを知る活動が行われたからです。
活動は、 霞ヶ浦市民協会  を筆頭に、土浦青年会議所 霞ヶ浦問題協議会 水辺基盤協会 ワールドバスソサエティー 水資源機構 国交省霞ヶ浦河川事務所 茨城県 土浦市 かすみがうら市 霞ヶ浦環境科学センター のボランティアによる協働作業で、中学生と小学生の混成参加者たちが一緒になって楽しんだのです。

植物観察では、前田修先生と安昌美先生の直接指導による説明があり、
スタッフを務めた私もその説明に聞き入ってしまいました。
特に、当日配布された植物サンプルシートが大活躍で、
名前も知らない植物のことや、植物の習性などを知ることが出来たのです。
植物のことはほとんど判らなかったので、とても勉強になりました。
「雑草と言う名の草はないのだよ」昭和天皇の名言です
「マコモ、ヨシ、オギ」の三種類ぐらいは見分けられないと・・・
と前田先生が仰有っていました。

湖岸線を数メートル歩いただけで、
10数種類の植物を見つけることが出来ます。
似たような葉でもギザギザがあったり、なかったり。
葉っぱが丸かったり、細かったり。
茎に毛が生えていたり、いなかったり。
ほんの少しの違いを見つけて植物を同定していく作業は、
なかなか興味深く楽しい作業でした。
植物探しに夢中になっていると、アッと云う間に時間が過ぎてしまいます。
かなり面白かったです。

浜辺の方では魚の観察が行われました。
石川享市先生に投網の講義と実技を教わり、子供たちもチャレンジです!
思うようには投げられないのですが、中にはコツを飲み込んだ子供もいて、
投網で魚を捕まえた子もいました。
そうこうしているうちに、子供たちはどんどん水に入って行き、
終いには腰まで浸かっての水遊びが始まりました。
まさに霞ヶ浦水辺ふれあいの真骨頂です。
石川先生の狙い通り、子供たちは霞ヶ浦の水で遊びました。

どんな小さな砂浜でも、それがあれば子供たちは霞ヶ浦で遊べます。
膝まで水に浸かって、腿まで水に浸かって、腰まで水に浸かって。
大人たちがしっかり監視監督していれば、
子供たちは霞ヶ浦で楽しい思い出が作れるのです。
そのためにも、水辺にゴミを残さない。水辺のゴミを拾うのです。
霞ヶ浦を美しく保つための努力をみんなでして行きましょう。
輝ける未来の子供たちのために・・・・・・。

スタッフとしてお手伝いで参加したのですが、
実は私たちの方が得ることが多くあって、
とても充実した半日過ごすことが出来ました。
子供だけではなく、大人のためのこんなイベントも、
きっと楽しいはずですから、
是非、大人対象の「霞ヶ浦とのふれあいイベント」を
企画して欲しいと思いました。

報告:吉田幸二

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