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第20回 霞ヶ浦クリーン大作戦 53 Pick Up! 冬の陣 2006 開催リポート
報告:吉田幸二

第20回 霞ヶ浦クリーン大作戦 53 Pick Up! 冬の陣 2006 開催リポート
報告:吉田幸二

2006年2月26日(日)、今回で20回目となる霞ヶ浦クリーン大作戦
「53 Pick Up!・冬の陣」が開催されました。

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今年は生憎の空模様で、参加者が大幅に減少? 
かと、思いきや、予想の300名には届かなかったものの
200名を大きく越える248名の参加者に加え、
ゴミ拾いだけに参加してくださった方も17名ほどに及び、
265名の参加を戴きました。
参加いただきました皆様に、心から御礼申し上げます。

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今回でこの活動も満十年、20回目を迎えました。
思えば随分と長い年月、皆さんと一緒に携わってきたのですね。
ゴミ拾いを始めた当初は、『そんなことしても無駄だよ』、
なんて陰口を言われましたが、十年も続けているとその陰口が鳴りを潜め、
『頑張っているね』に変わりました。正直、とても嬉しかったです。
やはり、継続は力なのですね。
そして、ゴミ拾いは自身のための善行であり、自信の源なのです。

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大きなバスが釣れたり、楽しい釣りを味わえたりなど、
ゴミ拾いをすることで自分の釣りに対して、
不思議な自信や確信が持てるようになります。
その自信、確信がバスを釣らせてくれるのです。

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人間は弱い生き物です。
特に、精神的な面にはとても弱いものです。
そこで、ゴミ拾い信心が頑張る力として生きてくるのです。
こんなにゴミを拾っているのに、何でオレにはご利益がないのだろう?
なんて拗ねて腐っているようではゴミ拾い信者失格です。
ご利益がないのは、ゴミの拾い方が足りないと思えばよいのです。
で、またゴミ拾いをする・・・・・・何事も叶うまで行うこと、
続ける力こそが大事なのです。
これが何ものにも負けない強い心の力を養い、育んでくれるのです。

おかげさまで、ご協力ご支援くださる釣り具メーカーさんや個人の皆さんが、
『互いに頑張ろうな!』と言うことで、
「53 Pick Up!」への協賛品が増えております。
また、行政からの支援もいただき、
霞ヶ浦の清掃活動は益々大きな広がりを見せています。

次代の子供たちにゴミのない美しい霞ヶ浦を残すために、
いま私たち釣り人がすべきことは、湖岸や水辺、水中に至る
霞ヶ浦のゴミ拾いだと思います。

今回の第20回目の「53 Pick Up!」は、
まさに参加された皆さんのその思いが結集した賜物だと思います。

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記念すべき20回目が雨降り、最高じゃないですか!
いつまでも思い出として心に残るじゃないですか!!

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テレビ東京が取材に来たことも、
味噌おでんや玉コンニャク、お汁粉の鍋が空になったことも、
今回は三種類の無料ドリンクがあったことも、
環境にやさしい石鹸が配られたことも、
リゲインで元気になれたことも、
53キャップがきれいな紫だったことも、
ゴミ回収コンテナが一回り大きくなったけど満載になったことも、
弘法も筆の誤り・・・・・・升先生が水没したことも、
ゴミの総量が3730kgの莫大な量だったことも、
みんな素敵な思い出になることでしょう。
ちなみにテレビの放映は、3月12日16時とのことでした。

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ご参加いただきました皆さん、雨の中、ご苦労様でした。
ご協賛ご後援いただきました皆さん、
今回は雨中にもかかわらず265名もの参加者でした。
そして、スタッフの皆さん、朝早くからの準備万端、
ありがとうございました。

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この日、霞ヶ浦の他に、茨城県では新利根川と牛久沼、
千葉県では高滝ダム、
岐阜県では大江川と中池、
奈良県では大和川と佐保川、
徳島県では旧吉野川、
広島県では八田原ダムの日本全国6県9ヶ所にて、
「53 Pick Up!・冬の陣」が同日開催されました。

各地のバスフィッシングを愛する人たちの力が、
水辺に注ぎこまれたのです。
そして、この活動は今後もほぼ毎週、
日本のどこかの水辺で開催されます。
もし、あなたの街のお近くで、
「53 Pick Up!」なんて文字を見かけましたら、
是非、のぞいてみてください。
釣り人たちの水辺を愛する姿をご覧になってください。

では、どこかの水辺で会いましょう!

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